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Isolated track. [耳と、音と。]

だいぶ前に TOTO の Rosanna のドラムのみ の音源が YouTube にあるということを Facebook を通じて知って、聴いたことがありました。 その時は、「うぉ~、ドラムだけなのに、頭の中では全部の 音がなるよ~。スゲェな。。。どういう経緯で公開されたのか知らんけど、ホントにスゴい世の中になったなぁ。」 と思いましたが、他の音源を検索するなどのことはしなかったんですね… (^_^;;





で、最近になって "アーティスト名" + "楽器" + "Isolated" で検索すると、かなりたくさんの音源が公開されていることに気が付きました。 個別の track (といっても楽器ごとの重ね録りは mix されているものが多いです)の生々しい音を聴くことができて、なんというか、感慨深いものがあります。

そんでもって、そんな中に Van Halen の Panama の Guitar only の音源があるのを発見しまして。。。



これを聴いたら、(昨年10月に書いたように) やっぱり 「シン・ゴジラ」 のある BGM はこれを意識しているよなぁ、と思いました。具体的には "EM20_CH_alterna_03/報告" ってヤツなんですが。 この "曲" の original は 「新世紀エヴァンゲリオン」 のものであるようですが、それがいろいろなアレンジで 「シン・ゴジラ」 でも使われているということのようで。(他にも「踊る大捜査線」シリーズでも使われているようです。)

で、こちらの ページ 「シン・ゴジラとエヴァの戦闘曲を比較してみた。そして合わせてみた。」 でそれらの様々なアレンジのものをつなげた音源と、それに対する ニコニコ動画ユーザーの コメント が確認できます。(ちょっと音質はよくないですが) そして[exclamation] その中に 「ヴァンヘイレンっぽくてかっ(こ)いい」 というコメントを発見しました [わーい(嬉しい顔)] [脱字(こ)を補わせていただきました] このコメントは、"その部分" が終わる頃になされていますが、"EM20_CH_alterna_03/報告" は、5' 45" あたりで始まります。ぜひ 聴いてみてください[exclamation×2]

まぁね、コードもその進行も(あとバックの "タイコ" の音も)違うので 「ソックリ」 というわけではありませんが、リラックスモードでボーっと観ていた自分は、このサウンドが聴こえてきた瞬間、「ぅをオ[exclamation×2]」 となったというわけで。

ま、どうでもいいことですが、少なくとも 「お、Eddie[exclamation&question]」 と思った人が、自分の他に一人はいたっていうことで。。。 (^_^[あせあせ(飛び散る汗)]

あぁ、本題である "Isolated Track" について思うことは、別途あらためて書きたいと思います m(_ _)m



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Cowgirl's Song が グルグル。 [耳と、音と。]

先日の記事の続き(?)です。

"One Night in Dublin: A Tribute to Phil Lynott" ライブからの映像 を観て/聴いて以来、(本当は同じライブの他のギタリスト - Brian Robertson - と演っている映像も観てしまいました (^^;;) なぜか頭の中で "Cowgirl's Song" が グルグル鳴りつづけているのです。

実は Cowgirl's Song というのは US の クラシックな[exclamation]ロックンローラー、Bob Seger のオリジナル曲である "Rosalie" を Thin Lizzy が カバーしたときの別名なのですが、途中で一つ前の記事で紹介した映像の中で演奏している Cowboy Song の一部が挿入されているんですよね。 その部分の Brian Robertson のミュートを効かせたものすごく "乾いた" ギターの音が 100% 完全に頭の中に再現されている感じです。
過去に Thin Lizzy について書いた記事では "仕方なく" Brian のパートをコピーしていたような書き方をしていますが、実は彼のギター・サウンドが相当好きだったんだなぁ~ (^o^)// そうですね、同じ Gibson Les Paul を使っていながら、少しこもった感じの音づくりの Scott Gorham に対して old (かどうか知らんけど) Les Paul のカラッカラに乾いた音の Brian、右手でのミュートをおりまぜたアタックの効いた音を奏でる Brian... がとっても好きだったんだ、多分。 あ、あと、彼は Wah pedal を使っていたんだった! それも好きな理由の一つなんだ、きっと[exclamation×2]

それにしても 「音の記憶」 って面白いですよね。以前に 「ラグビーW杯 で思い出した曲。」 という記事でも書きましたが (その時は「音と言葉の記憶」 についてでしたが)、何かのきっかけで 何十年も前の音が "あたかも目の前で発せられているかのように" 甦ってくるのです。 ある音は 「それを聴いて感動したから」 であったり、今回の場合は 異常なほど聴きこんだ上に自分でもそれをコピーして(音づくりまで真似て)弾きこんだから であったり、理由はいろいろありそうですが、とにかく、今回も "とても不思議な感覚" を味わっているのでした [わーい(嬉しい顔)]



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クラシック音楽とコード進行 [耳と、音と。]

本日、Facebook のフィードに 昔の仲間がシェアした 菊地康正 さんという Jazz ミュージシャンのポストが流れてきまして…

誤解をされてしまうことは望まないので、Facebook をされている方はご自分で菊地さんのポスト(全ユーザーに公開、"スコトーマとは" ではじまるポストです)を読んでいただきたいのですが、一部を引用しますと、
「ハーモニーとは、倍音列である。」
「音楽の原理は知識としては知っているけど、演奏する時は、譜面上の玉の位置が楽器と合っていればそれで良しという風に、音楽の基本原理を常に感じて演奏する人は、ごく一部になってしまっているようだ。」
「バッハのパルティータなどもコードを振って練習すると、コードネームに反応してコードの響きが連想されて、それに関連するアルペジオ、スケールなどが、瞬時に連想されるので、数倍演奏しやすいのである。伴奏音源がコードを読むことで聞こえる感じかな?」
「ある生徒さんにこれを見せたら、クラシックにもコードがあるんですか?と驚いていた。コードとはハーモニーのことなのでバッハの時代ももちろん呼び名は違ってもコード進行は有るのである。」
「逆に言うと、何十年もクラシックの演奏を、コード、コード進行を感じないでやってきたということに、驚きを禁じ得ないのだが。」
「いろいろな楽曲を聴く時も、コード進行とメロディを同時に味わいながら聞く。さらに、このコード進行は過去に有ったなんとかという曲のやり方に似ている・・・と歴史的背景も連想しながら聞く」
などなど。。。
#著作権上問題がありましたらご指摘ください > 菊地さん (って、こんなとこ読んでいないか…(^^;; )

これらの記述をみて 幼いころから自分の身の回りにいたクラシック音楽演奏家(主にアマチュア) に感じていた "これじゃない" 感の理由が腑に落ちたように思われました。
(引用した最後の件は、まさにこの記事で書いた Let It Go がなんかの曲に似ているように感じた、というのに相当するのではないか、と… 例が卑近ですみません m(_ _)m )

ともあれ、自分は音楽を聴くときに常に "ルート音" (つまりコード名の元になる音名) を意識しているのだと思います(ただし、絶対音感は無いですが…(^_^;;)。その結果、リズムに合わせて低音パートのフレーズは自然に聴き取れたり(場合によっては自分で作ることができたり)します。なぜこうなったか、については、幼少期からベース・パートのある エレクトーン を習っていたことの影響が少なからずあるのではないかと思うというのは "低音好き" と題したいくつかの記事に書いてきました。そして、その中でそれとなく書いているように、どうもうちの子どもたちは二人ともこの自分と同じ "感覚" を自然に身に付けているように思います。(一人は トロンボーン を習得する過程で、もう一人はピアノ・エレクトーン教室 に通っている結果として)

ルート音を認識できる≒コード進行を認識できる と、"コードネームに反応してコードの響きが連想されて、それに関連するアルペジオ、スケールなどが、瞬時に連想される" というのはまさに自分が感じていたことです。その結果、実際には聞き取れないような早いフレーズにも "音数(リズム)" と "高低差" に応じて 「感じた」 スケールの中の音を当てはめることで 「コピー」 できたりするんです。(もちろん、そんなに単純じゃないこともよくありますが…[ふらふら]

とまぁ、とりとめがなくなってしまいましたが、このように自分が "モヤモヤ" と感じていたことが、他の方によって言語化されているのを 容易に 知ることができるようになったのは素晴らしいなぁ、と思いました。



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(続) ミュージック・ホーン と 純正律 [耳と、音と。]

#タイトルは(続) としましたが、内容が少し "ディープ" な領域に入りますので ブログ内カテゴリー は 「耳と、音と。」 にしました。 f(^.^;; ポリポリ

昨日の記事で Wikipedia を参照・引用しましたが、 その引用部分でリンクされている Wikipedia 内の 名鉄7000系電車のページ によれば、

[Wikipedia より引用]
このミュージックホーンはトランジスタを用いた発振回路を使用して波形を生成し、増幅器を通してスピーカーから前方に音を発する仕組みで[99]、すでに補助警報音を装備していた小田急SE車のテープ式と異なり、保守に手数を要さない点が特徴である[74]。登場当初は300Hz・450Hz・600Hzの3音階を用いており、1963年ごろには330Hz[注釈 11]・440Hz[注釈 12]・555Hz[注釈 13]の3音階とされた。また、ビブラートのための変調周波数は6Hzと指定された[99]。運転士足元にある4つのペダルのうち、左から2番目のペダルを踏むと鳴動を開始し、もう一度踏むと停止する[99]。

また、このミュージックホーンの回路を利用した電気笛も装備した[100]。これはミュージックホーンで使用している3音を和音として同時に鳴動させるもので[100]、運転士足元にある4つのペダルのうち、右から2番目のペダルを踏むと鳴動し続け、ペダルから足をはなすと停止する[100]。

とあります。(「その他」-> 「警笛」 の項目。2009年の鉄道ファン向け雑誌の記事に根拠があるようです)

当初の 300, 450, 600 Hz というのは、150 Hz のそれぞれ 2倍、3倍、4倍 の周波数なので、(移動ドで) "ド"、”ソ" と 1オクターブ上の "ド" ということになりますね。(すみません、300 / 600 Hz の "音名" はわかりません…[ふらふら]) -- [追記: 音名 で D と E♭ の間ですね。D に近い? いゃ、ちょうど中間くらいかも… (A = 440 Hz を基準とした平均律で D が587.33 Hz, E♭ が 622.25 Hz) というわけで、計算してみると、D + 50 セントが 604.54 ということで、ほぼ中間、若干 D に近いということになります ]

で 1963年 以降の 330, 440, 555 Hz は、この記事(「信号ラッパ と 特急の警笛 と。」)の終わりの方に書いた通り 110 Hzの 3倍、4倍、5倍(なぜか +5 Hz) なので、(移動 ドで) "ソ"、"ド"、"ミ" を使っているわけです。 110 Hz は 音名 A の音なので、"固定ド" では "ミ" (E) と "ラ" (A) と "ド#" (C#) の三つの音というワケですね。
ところで、Wikipedia では しっかりと "注釈" で 330 Hz については「イ長調のソに近い」、440 Hz は「イ長調のドと同音である」、そして 555 Hz については「イ長調のミに近い」 と書かれています。 (日本では音名を ABC... に対して "イロハ…" と呼んでいます。この場合、音階の基準の音 つまり "移動 ド" の "ド" が A の音なので ”イ長調" となります。)
う~ん、そうですね、~に近い、は平均律の音階でいうと、ということなんでしょうね。330 Hz については、イ長調の純正律では「"ソ" と同音」 なんですけどね。。。 というところから "ミ" がなぜ "整数比の周波数" となる 550 Hz ではなくて 555 Hz なのか、ということを考えてみますと。。。

この記事(「純正律と平均律」) に書いた通り、純正律の "ミ" の音(5倍音、この場合 550 Hz) は 平均律の "ミ" の音よりも約 14 セント 低い ので、これを平均律に近づけようとしてしまったのでしょうか?[ちっ(怒った顔)]
ということで、平均律の公式に当てはめて 440 × 2 ^ (4/12) (書き下すと 440 掛ける、 2 の 12分の4 乗) を計算すると、あぁぁぁぁぁ、やっぱり、、、その結果は 約 554.4 と出ました。    orz (残念…)

う~ん、本当に 残念 [もうやだ~(悲しい顔)]

せっかく (三つ目の音を 550 Hz にしておけば) 純正律のきれいな響きを実現できるところだったのにな~~~


ところで、昨日は
そして、最後に "ド" と ”下のソ" とさらにその下の "ド" を一緒に鳴らすと濁ってしまってます。(あるいは単に歪んでいるだけなのかもしれませんが、まぁ、それで音の 厚み というか 迫力 がでていると言えなくもないのですが[わーい(嬉しい顔)]

と書きましたが、これはどうやら "歪んでいる" 影響が大きいように感じます。 (こちらの記事(「音楽と数学。」)で書いた "うなり" も出ていますが…) 3音を同時に鳴らした結果、アンプかスピーカーが過大入力になって音が "割れて" しまっているのではないかと。。。 そして 「さらにその下のド」 は鳴らしていないようです。(Wikipedia の記述によれば)
ま、誰に対してというワケでもなく言い訳をしますと、基音 (倍音構成の基準となる周波数の音) の成分がまったくなくても、その倍音をたくさん鳴らすと、人間の耳には 基音 の成分も感じられるのです。いや、ホント、これ、音響学 の常識ですヨ! たとえコレを読んだ方が誰も信じてくれなかったとしても (^o^)      (え~~っと、これは本当に本当です。リンク to Wikipedia "差音" のページ



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聴こえる音の再現力 [耳と、音と。]

Facebook のフィードにこんなのが流れてきまして。。。

スゴイですね、これ。個人的に なぜか 思い入れのある曲なので、感動!しました。[わーい(嬉しい顔)]

"超絶テクがスゴすぎ!アコギでカバーのマイケル「Beat It」の音色にうっとり" (http://grapee.jp/59701)


もちろん、「超絶テク」 もすごいと思うんですが、自分が心を撃たれるのは 実は そういうところではなく。。。
以前 2 Cellos による MJ の Smooth Criminal のカバーでぶっ飛んだということを書きましたが、そのときと同じことを感じました。う~ん、それともちょっと違うのかな… [ふらふら]

なんといえばいいのか、、、こういうのって、弦6本とか8本(4本 x 2) とかのものすごく制約された条件で 「オリジナルが当人(達)にどのように響いて(聴こえて)いるか」 を再現しているんじゃないか、という風に思うんですよね。 そして、それが 「自分(私) への響き(聴こえ)方」 とすごくマッチしているから 「おぉ[exclamation×2]」 ってなるんじゃないかなぁ~ と。

ちょっと次元の違う話かもしれませんが、自分がある曲を ”鼻唄" したり "口笛" を吹いたりするとき、実際に 他人に聴こえる ”音" (外に発せられる音) の他に、少なくともあと三つか四つくらいのパートが 頭の中 では鳴っています。リズムは体の部分を使って "鳴らす"ことができますが、音程を持った音は一つしか出せないのがもどかしいですね (笑)

で、彼らは その "頭の中で響く" 音たち を 一つの楽器(2 Cellos の場合は2人で2つの楽器) を使って表現しているということなんじゃぁないか、と思うのです。 その意味で、「超絶テク」 を持っているから "オリジナルがどう響いたか" をより豊かに表現できるというのも事実ではあると思いますが、単に 「テクニック」 がスゴいから聴いた人を 「うっとり」 させられるかというと、「それは違うんじゃない?」、と思うわけです。
#もちろん、制約のある中での "再現" なので、この "Beat It" の演奏の場合には 聴いている自分が頭の中で 有名な Steve Lukather の ギター・カッティング を補ってたりもしますけどね [わーい(嬉しい顔)]

上記のような観点でいうと、たった4本の弦だけで 「4人編成のロック・バンドでも "テープ" を使わないと再現できない」 曲を再現している (と自分は感じる=自分の頭の中では original を聴いた時と同じ "響き" を感じる) この ↓ 演奏は本当に "凄い!" と思うのですが、どうでしょう ??







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